１曲目の「Ａｍａｚｉｎｇ　Ｇｒａｃｅ」から一挙に盛り上がりました。３人の異なる個性が見事に調和し、gravaならではのハーモニーが聴衆を魅了しました。

（上）Tomo（Vo.）
繊細で大胆、情熱の
ハスキーヴォイス

（左）Nocci（ピアノ）
たたずまいも魅せる
情熱のピアニスト

（上）Sao（Vo＆ﾘｺｰﾀﾞｰ）
滑らかに、しなやかに。
静寂をやぶるハイトーン

（右）Hana（Vo.）
歌声は甘く切なく
スモーキーなお姫様

gravaのバックサポートで参加していただいた最強のリズムセクションのみなさん

地主直之（ｷﾞﾀｰ）
洗練された指先が奏でるクールな旋律。孤高のギタリスト

ヤマダベン
（ﾊﾟｰｶｯｼｮﾝ）
野生のような、天才のような、胸を打つ熱い鼓動

武田悟（ﾍﾞｰｽ）
ファンキーで歌うベースラインは何処までもグルービン

しげやん
（ﾊﾞﾝｼﾞｮｰ）
人生四文字熟語
経歴＝波乱万丈、
願望＝家庭円満

中村賜信
（ﾍﾞｰｽ＆Vo.）
職人肌のリズムキープ屋

針山隆
（ｷﾞﾀｰ＆Vo.）
寡黙で渋みのボーカリスト

北川元也
（ﾌｨﾄﾞﾙ＆Vo.）
彼のブルーグラスSongBook集は日本、アメリカでも紹介。

西尾康
（ﾌﾗｯﾄﾏﾝﾄﾞﾘﾝ）
利賀村のナチュラリスト。家の中でも自然の姿？

素晴しいテクニックとハーモニーで奏でられたブルーグラス。そのアコースティックサウンドは県内でもなかなか聴く機会が少なく、新鮮な驚きでした。