特 別 寄 稿
真剣ゆえの怒りがある 今年はスポーツで感動することが非常に多い(このあとサッカーのワールドカップも控えている)。トリノオリンピック荒川静香さんの金メダル、そして、ワールドベースボールクラッシック・王JAPAN世界一。アメリカ戦でのミスジャッジもこの優勝に一役買っているわけだが、決勝トーナメントからの選手一人一人の試合に対する集中力は見ていて気持ちがよい。その中でもやはりイチローの役割の大きさは多くの人が考えているところだと思う。人間は仕事の中でも思いっきり怒りを露わにし、真剣勝負であることを表現しなければならないときが必ずあるのだと改めて感じいった。 と、ここまでは、書いている、今、感じていることを書かせて頂きました。(3月21日 20時30分) さて、ここからはがらりと変えまして、大谷さんからの原稿依頼に沿い、私のプライベートなところを若干紹介致しましょう。 ペットというより家族 いつもあなたの趣味って何?と聞かれたときには、どう答えようかと困っていたのですが、4年前から犬を飼い始めまして、それ以来、「愛犬の世話」と答えることにしました。それまでは、無趣味というのもまずいな〜と思い、音楽鑑賞とかゴルフ、読書などと、ありきたりな答えをしていたわけです。 その私の飼っているワンちゃんは(もはやペットと言うよりも家族ですが。)イングリッシュ・コッカー・スパニエルという犬種の黒色です。もともと野鳥を追う狩猟犬として17世紀頃からイギリスのウェールズ地方で活躍していた犬です。この犬はアメリカン・コッカー・スパニエルの祖先であり、外見的に似ていますが顔つきはう〜ん、我がイングリッシュの方が愛嬌あるような(親バカ)。しっぽが短くてうれしいとちぎれるぐらいに振って、喜びを隠せない、そんなかわいいやつです。 息子の情操教育と言いながら 名前はピースです。平成13年の12月24日生まれで兄弟姉妹は6匹の?番目。我が息子の情操教育にも役立つだろうということで、翌14年2月に我が家にやってきました。それから4年の月日が流れ、ピース君も今では一人前の成犬として、我が家では息子同様かなり偉そうに振る舞っています。 ピース君のお世話と言えば、朝と夕方のお散歩、そのうち早朝(6:30)の散歩は私の日課で、雨の日も風の日も、そして雪の日も、黙々と続けています。(と、いっても30分ほどですが) ところでピース君は、この冬(1月から)ゲージという囲いから完全に解放され、夜中もリビングを独り占めしております。ところが、寒さのせいか、2,3日に1回は我慢できずにお漏らしをしてしまいます。たまにはウンコちゃんまで。最悪は部屋の家具の横でお漏らしをしてしまったときであり、家具の下までしみこんでしまうのであります。これは結構ショックです。 しかしワンちゃんというのは、息子の情操教育と言いながらも私自身にも役立っているようで、夜などほろ酔い加減で帰ってくると、優しく迎えに出てくれるのはいずこも同じなんでしょうね。最近は犬を飼う人が増えてきたようですが、家族の一員として責任もってつきあえる方、是非ペットライフを過ごされてはいかがでしょうか? 最後に・・・ 大谷製鉄様には私ども公私ともに非常にお世話になっております。製品の品質面・供給面、そして「大谷マン」の人間(魅)力では絶対的な安心感があります。これからも大谷ブランドの鉄筋と「大谷マン」を自信を持ってユーザ様に薦めていきたいと思います。