第8回「OTANI PRESENTS ふれいステーション」
JAZZ VS 夢弦サウンド

トミー松浦クインテット、SCAT席亭カルテット+布上智子
ゲスト:村田 浩(「The Bop Band」リーダー、トランペッター)
場所:富山県民会館大ホール


フォトレポート
(写真撮影:田中広告写真)

 
Stage2 SCAT席亭クインテット+布上智子 ゲスト:村田 浩

【曲目】
1.Split Kick
2.Sweet Love Of Mine
3.Once In A While
4.A Felicidade
5.The days Of Wine And Roses
6.Cheek To Cheek
7.Groovin' High
8.When The Saints Go Marchin' In



 「私にとってJazzとは、ハード・バップ・スタイルのJazzのことです。」と仰る村田さん。フロント2管の典型的ハード・バップ・スタイルの構成で快調にスタートしました。


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ゲスト・トランペッター 村田 浩さん
神崎暁史さん(Tenor Sax) 岡本勝之さん(Bass) 川北隆博さん(Drums)


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4曲目からヴォーカルの布上智子さんが参加。サンバあり、8分の6拍子あり、4ビートありで選曲もバラエティに富んでいます。パワフルであたたかいハスキーヴォイスには多くのファンが。



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 トランペッター、ディジー・ガレスピー作曲の「Groovin' High」から、トラディショナル・ナンバーの「聖者の行進」で締めくくりました。しばしばマーチ風に演奏されるこの曲も、村田さんのアレンジで見事なハード・バップ・スタイルの曲に仕上がっています。



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 プログラムの全てが終わり、全員勢ぞろい。北海道ツアーの途中で、スケジュールの調整してまでご参加頂いたゲストの村田さんにミュージシャンから感謝の拍手が。

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リハーサル / Stage1 / Stage2 / アンコール