1戸建てへ引っ越したことを期に、4月からガーデニングに挑戦しています。初心者ということで、まずはプランターで、家庭菜園の中でも簡単だと言われるミニトマトと花鉢（花はロベリア科の一種）からスタートしました。
　トマトの栽培は、小学生の時に育てた記憶が微かにあり、初心者向けで水さえ与えておけば実が生ってくれるイメージでした。しかし、水のやりすぎがダメだったり、不要な側枝を処理しなくてはいけなかったりと気にする点が多く、家庭菜園は奥が深いことを痛感しました。最近、やっと花が咲き始めました。これから実をつけてくると思いますが、食卓に出てくる日を楽しみにしています。

殺風景な庭が大変身
　
　一方で、花鉢の方はというと、水を与えるだけで小さい花がどんどん咲き、花鉢全体の5割くらいが花で覆われるようになりました。このペースでいけば、あと一月くらいで花鉢が満開になるのではないかと期待しています。ただ、ロベリア科の花は、暑さや多湿に弱いと聞くので、手入れをしてやり、きれいな花を観賞したいと思っています。思った程の手間はかからないので、別の種類も植えようと考えています。
　さらに、5月に業者で庭を造ってもらって芝生も植えており、6月には植樹を予定しています。
　最初は、土だけの殺風景だった庭が、手を加える事で、徐々に緑が増えていく。これから、季節と共に景観が変わっていくのが楽しみです。