健康
協力会社 ハンドルネーム おかみち(女性)
先日、新聞に記載されていた「健康寿命」という言葉に目が留まりました。厚生労働省から公表された「健康寿命」とは、健康上の問題がない状態で、日常生活を自立して過ごせる期間のことだと説明されていました。厚生労働省2016年度の調査結果を見てみると、富山県男性は72.58歳で全国8位、女性は75.77歳で全国4位と、全国レベルで見ても大変好成績でした。 他にも「平均寿命」という言葉があるそうです。寿命は延びてきていて、自立して過ごせる「健康寿命」が、「平均寿命」よりも10年ほど短いそうです。ということは、介護などが必要な期間がそれだけ長いということになります。 新聞記事を見て、では今の自分はどうなのだろうかと、振り返ることができ、楽しく元気に過ごせる「健康寿命」を延ばす為にも、自分の健康は自分でつくり自分で守っていくことが必要だと感じました。 楽しむための健康づくり いきいきとした生活を送る為には、まず体力づくりです。とはいっても、私は若くないので、筋トレはさすがに無理だと思うので、普段の生活で、身体に少し負荷をかけて、定期的に家の掃除をしたり、なるべく階段を使う生活に心がけたりしていきたいと思います。また、毎日の食生活では、減塩や野菜たっぷりでバランスの良い食事作りに心がけ、仕事上では、身体を動かすことを意識していきます。健康でないと、趣味であるガーデニングも楽しめませんしね。 仕事をするにも、家事をするにも、趣味を楽しむにも、健康であることが大切だと思います。この先いくつになっても、生きがいをみつけ、健康に注意し、自分自身の健康寿命を延ばしていけたらと強く感じている今日このごろです。