編集後記
| これからも自分を“耕して” |
| 編集部 ひとやま |
謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
本年も月刊OTANIをよろしくお願い申し上げます。
「コロナ禍だから我慢しよう」と、やりたいことをあれこれ自粛してきた2020年に対し、2021年は「コロナ禍だからこそできることに目を向けよう」という気持ちで過ごした一年だったように思います。買い物に行けないならオンラインショッピングで欲しいものを手に入れたり、旅行できないなら本やネットでその場所の情報を眺めて来るべき日に備えたり、自分に必要なこと・自分が好きなことは何かを模索して、文献・ネットなど、今できる方法で目を養ったり楽しんだり学んだり。
新しい年を迎え、もちろん一日も早く自粛の日々から解放されることを願ってやみませんが、それまでは方法を考えることも楽しみながら、“自分を耕そう”と思います。
2022年、皆様にとって、良い一年となりますよう心よりお祈り申し上げます。
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