バレーボール
技術部電気課 ハンドルネーム taro(10代・男性)
私の趣味は、バレーボールの試合を見ることです。バレーボールの試合を見ることが趣味になった理由は、大きく分けて二つあります。 一つ目は、バレーボール部に所属していたことです。バレーボールは中学校から始めました。自分たちのチームの力を上げるために、テレビや動画などで強いチームの試合を見て、フォーメーションのシステムを学んだり、うまい選手のプレー中のフォームを確認したりしていました。また、接戦の試合を見て、バレーボールに対する自分のモチベーションを上げたりもしていました。今でも日常的に、バレーボールの試合を見ています。 二つ目は、今私は、小・中学生のバレーボールクラブの指導者として活動しているからです。高校卒業後、バレーボールクラブの監督に声をかけられ、コーチになりました。以前は、プレイヤーとして試合に出ることが多かったのですが、指導者になってからは、自分が試合に出るのではなく、私が指導している選手たちが出ている試合を見ることが多くなりました。試合の動画を撮り、後から試合を見返したりしているうちに、いつの間にか試合を見ることが好きになって、趣味になっていきました。 プレイヤーとしてコートに立っていたころは、自分自身が成長できるようにとさまざまなことを学んでいましたが、指導者になってからは、少しでも早く選手たちが成長できるように手助けし、そのためにたくさんのことを学んでいます。人に何かを教えることは簡単なことではなく、根気強さと、自分も日々学び続けることが大切だと感じています。
バレーボール、よく見るようになりましたよね!
私は、バレーボールをしていたことで、趣味がバレーボールに関することになりました。ですが、近年バレーボール日本代表が急成長したこともあり、テレビなどでもバレーボールに関するニュースを目にすることが増え、バレーボールの人気が上がってきていることを感じています。バレーボールを知らなかった人も、バレーボールに触れる機会が増えることで、バレーボールを好きになるのではないかと思います。もしまだ趣味がないという方は、ぜひバレーボールの試合を見てもらえると嬉しいです。