編集後記
Web管理人 riverbook
今回のエッセイでは夏に冷えたワインを楽しむ話題で、とても優雅になりました。riverbookは数年前から自分でペーパードリップして淹れるコーヒーが好きで、夏はアイスコーヒーよりもカフェラテにはまっています。 大きめのグラスに、シロップ1個と牛乳適量を混ぜてベースを作り、氷を入れて、濃い目に淹れたコーヒーを静かに注ぐだけ。そうすると牛乳とコーヒーが見事に層分けされたデザートみたいに仕上がります。 カフェラテはコーヒーだけでなく、牛乳の量や種類によってコクが変わるのが面白く、例えば脂肪ゼロだとあっさりな感じ。逆に乳成分を濃く調整した牛乳だと深いコクになります。ホットでは牛乳を温める手間もあり簡単にはできません。夏だからこそできる楽しみです。なお、コーヒーを淹れるのが面倒な方は、ボトルタイプのブラックコーヒーで試してみてください。 今回はカフェラテの話になりましたが、皆様もいつもと趣向を変えてちょっと一工夫して夏を楽しく有意義に乗り越えてみませんか?