5/31 世界禁煙デー
5月31日は世界禁煙デーです。 喫煙される方されない方、いろいろいらっしゃると思いますが、記念日にちなみ、禁煙に成功した社員と、挑戦したけど今も喫煙しているという社員に、タバコにまつわるエピソードを語って頂きました。
私が禁煙し始めたのは、約3年前です。といっても、喫煙に対して執着はなかったので、禁煙に苦労はしていません。 家族はタバコを吸わないので、周りで吸われるのは嫌かもしれないと思い、自宅で吸う事はありませんでした。外での喫煙も少ない方だったのですが、年を重ね、運動する機会も減っていたので、健康の為にと禁煙することを決めました。 禁煙することで、口さみしさを紛らわすためによく食べるようになったり、身体が軽くなったりという話も聞きますが、私の場合は、以前と変化はほとんどありませんでした。「禁煙しました。」と言えるようになったくらいでしょうか。 なので、禁煙に成功した秘訣やアドバイスと言われても出来ません。ですが、あえて言うならば、家族に還元できているのではないかということです。小遣いの中のタバコ代分は、家族と共に過ごす為に使っているからです。食事に行ったり、遊びに行ったり、家族との時間が自然と増えているのかもしれません。 今は、分煙化が推進されておりますが、今後も喫煙する人しない人双方が過ごしやすい環境で、共存していけばよいと思っています。
5月31日に世界禁煙デーという記念日があるそうだ。 かれこれ何度禁煙に挑戦してきただろうか。はずかしながら、多分100回は優に超えている。我ながら、意思が弱いのだ。約5年前、結婚を機にタバコを辞める決心をしたことがあった。妻や将来生まれてくる子供の為にもと考えて、この時ばかりは、成功すると思っていたのだが、その時でも、禁煙期間最長で半年程度。 現在はというと、家族の前では吸うことはない。しかし、飲みに出掛けたり仕事が終わったりすると、ついつい手が出てしまう。“吸いたい”ではなく、手持無沙汰になったら無意識に手が伸びてしまうのだ。 1箱の値段が、500円になったら禁煙しようと思ってはいる。そんな反面、1,000円になった時は、また喫煙しようかな!こんな意思では禁煙は夢のまた夢なのかもしれない。