編集後記
編集部 葵
今月は、2名の方にお子様とのエピソードを語って頂きましたが、私も子育て真っ最中。時間に追われて、ついつい子供に「早くしなさい。」と怒ってしまいがちです。それでも、子供たちは「大好き」と言ってくれ、特に娘は、毎日のように熱烈なラブレターを書いてきてくれます。今では宝物箱に入りきらないくらいです。その優しさに救われることも多く、私自身、子供たちに成長させてもらっていることを痛感します。 新年度、娘は保育園最後の年となり、年長として年下の子たちのお世話をする気満々で意気揚々とし、息子は学童保育を卒業します。新しく変わる環境に早く慣れ、子供たちと共に、楽しみながらも挑戦していける一年にしたいと思います。