編集後記
編集部 葵
今月、梨農家の社員のエッセイがありました。 私の友人も、呉羽の梨農家へ嫁ぎ数年前から家業を手伝うために仕事を辞め、農業女子として頑張っています。農業の魅力や梨の魅力を発信し、小学生の看板娘たちと笑顔いっぱいとても楽しそうでイキイキしています。多くの出会いや、頑張った先にもらえる「美味しかった、ありがとう」の言葉に、元気でいられると。以前にも増してイキイキしている彼女に会いに、私もついつい直売所へ足が向かいます。繁忙時間をずらして、ゆっくりお話しをしてくるその時間が、私にとって大切な時間で、美味しい梨と元気をもらって帰ってくるのです。エッセイの書き手の社員からお話しを聞いて、とてもワクワクしました。この季節か、早く食べたいな、友人に会いたいなと…。