10月10日「銭湯の日」
製造部製鋼課 ハンドルネーム スパマン(30代・男性)
記録的な猛暑となった今年の夏も終わり、日に日に秋が深まり、過ごしやすい季節になってきました。 朝晩涼しくなってくると、お風呂が恋しくなってきます。私の自宅の周辺にも、飲食や休憩ができる“スーパー銭湯”が数件あり、月に一回程度は、日曜の夕方に友人たちと銭湯へ行き、サウナで思いっきり汗を流しています。のどをカラカラにして、近所の焼き鳥屋でビールを飲む、これが最高なのです。 4〜5人で集まり、お互いの近況やくだらない雑談をしながら、お風呂で疲れをとっています。気心知れた仲間たちとリラックスして話をする時間は、とても楽しく、あっという間に過ぎていきます。友人との会話は、仕事の話、スポーツの話、家族の話など多岐にわたり、いろいろ感心させられたり驚かされたりすることも多く、大変刺激を受けます。ただ楽しいだけではなく、触発されることも多く、勉強にもなります。今後も続いていくといいなと思っています。 大注目、“ロウリュ”の魅力紹介 最近の“スーパー銭湯”は、数種類の風呂があるだけでなく、いろいろなサービスがあります。その中でも私がハマっているのは、“ロウリュ”というものです。サウナ王国フィンランドで古くから伝わる入浴方法だそうです。熱したサウナの石に水をかけ、蒸気で体感温度を一気に上げるもので、短時間にいつも以上に発汗でき、デトックス効果も期待できるとのこと。うちわで熱風をおこしてくれるおじさんの話もおもしろく、何回もサウナ室に入りたくなってしまいます。汗をかくことで、気分もスッキリしますしね。 興味のある方は、ぜひご体験を…。