11月10日「断酒の日」
協力会社 ハンドルネーム Sake(40代・男性)
富山県にも、大きな酒蔵が沢山あり、美味しいお酒がたくさん造られています。以前私は、お酒で身体を壊したことがあるので気を付けていますが、いろいろな銘柄のお酒の大吟醸が、「今日から店頭に並ぶらしい。」等の情報が耳に入ってくると、とても嬉しくなります。高岡の某デパートでは、入荷日には開店前には列ができ、その列に1時間前から並んだこともあります。 自然豊かな風土が作る美味しいお酒を堪能 私の故郷、秋田県にも酒蔵が多くあります。親も酒好きだったこともあって、家にはビール、焼酎、日本酒などのアルコール類は常にたくさん置いてありました。私のお酒好きは、そんな環境からなのかもしれません。 秋田県も富山県も、名水と呼ばれる湧水が多く出ていて、その水を利用して仕込まれる日本酒はやはり美味しいと思います。やはり自然の豊かさの恵みだと思うと、富山県のきれいな空気や澄んだ水など、今の環境が壊れないようにしていかなくてはいけないと、改めて思うのです。 11月10日は、アルコールによる相談を受ける団体により「断酒の日」が制定されたとのことです。その一環として、全国でも飲酒運転を絶対しないようにと撲滅運動なんかも行われているようです。 お酒に限ったことではなく、限度を超えてしまうと、体を壊したり、周囲に迷惑をかけたりいろいろと問題が起こる可能性があります。でも、楽しい時間を過ごせるのも事実。お酒が好きなので、私には、完全に「断酒」をすることは出来そうにありませんが、お酒におぼれないで、お酒を楽しんでいきたいと思っています。