七五三
営業部製品発送課 ハンドルネーム 1031(30代・男性)
古くから、子供の成長を祝う行事として七五三と言う行事が執り行われます。我が家にも6歳の息子と2歳の娘がいるので、先月の中旬に七五三参りをしてきました。 今でこそ医療が発達していますが、昔はそうではなかった為、健やかに成長することを願って行われたことが由来といいます。そう考えると、親である私自身、子供たちの成長をとても嬉しく思えました。 子の成長を願って 娘は友人に借りた着物を、息子は新調したスーツをきて、自宅近くの神社へ足を運びました。普段着なれないので、子供たちも少し緊張した面持ちでしたが、我が子ながらとても可愛い晴れ着姿に、妻も私もとても幸せな気持ちになりました。元気いっぱいの子供たちとその家族が参列する訳ですから、人も多く大変な賑わいだろうと予想して神社へ行ったのですが、案外すいていたので、ゆっくりと過ごす事が出来ました。参拝した際、神主さんから“千歳飴”と“万華鏡”を頂きました。久々に見ましたが、されど万華鏡と言いたくなるくらい、覗くと素敵な世界が広がっていて子供たちも大興奮し、私も嬉しくなりました。 かわいらしい子どもの晴れ着姿は、親にとっても嬉しいものです。七五三の由来や意味を知ると、きちんとお祝いしなければ…という気持ちにもなりますよね。しかし、当日娘が熱をだしてしまったので、親戚回りも早々に済ませ、救急病院へ走りました。子供の体力や体調が最優先。子供たちにとっても、大変な一日となりましたが、それもよい思い出として残るんだろうなと思っています。 写真館での撮影は、後日子供たちの体調の良い時に行く予定です。かわいい子供達の晴れ姿を記録として残し、その写真を持って、ゆっくりと親戚の家に遊びに行けたらと考えています。子供たちが元気に育ってくれていることへの感謝と、これからの成長を願い、これからも家族仲良く暮らしていきたいです。