読書
技術部電気課 ハンドルネーム しいたけ(10代・男性)
私は本を読むことが好きで、休日は家にある本を読み漁っています。本好きの私にとって、読書は暇を持て余している時には最高の娯楽です。特に好きな本として挙げるとすれば、『旅猫リポート』(有川浩・著)、『この世界から猫が消えたなら』(川村元気・著)この2冊です。2冊とも映画化されているので、知っておられる方もいらっしゃるかもしれませんね。どちらも猫が出てくる物語ですが、猫だけでなく、動物が出てくる物語をよく読んでいるように思います。1冊本を読み終えると、近所の本屋に出掛けては、自分のお気に入りの本に関連している本を手に取り、次に読む本探しを楽しんでいます。
ずっと「本の虫」
私は小学校の頃からずっと”本の虫”で、休み時間はいつも図書室にいました。図書室で様々な本に出会うことで、知らなかった言葉の意味や漢字の読みなどを知り、国語力・語彙力を鍛え、いろいろな考え方を学ぶことができました。何かに悩んでいる時でも、物語鑑賞をすることがひとつのストレス解消になっていました。小説や漫画を読んでいると、自然とその世界に没頭し、まるで自分が実際に登場人物の一人としてその物語を体験し、「自分ならどうするだろう?」などとあれこれ考えながら読んでいるので、ついつい時間を忘れて読み続けてしまいます。 最近、休日に出かけることが少なくなり、以前より家の中で読書する時間が増えました。たくさんの本を読むことができて嬉しいのですが、その反面、少し運動不足なのが悩みです。