ストレッチで体重減
技術部敷設課 ハンドルネーム イエティ(20代・男性)
昨年は、一年を通して順調に体重を落とし、健康的に痩せることができたと自負している。(一時期ガクッと落ちた時期は不安もあったが、健康上の問題はなし!)実際に昨年は「あれ?痩せた?」というようなうれしいコメントもいただいた。 痩せるためにやったことで思い浮かぶのは、夕食時に少々食べる量を減らしたことくらい。うれしいことに一時期は高校時代並の体重になり、このまま順調にいけば、あまり苦労せずに夢の70kgをきることもできるのではないかとまで考えていた。 暗雲が立ち込めたのは、今年の年明けからである。昨年一年かけて右肩下がりだった私の体重グラフが、Vの字を描き始めてきた。それも急激な傾きをつけて…。 確かに正月の食生活は乱れていた。間食もした。おまけに運動もほぼしていない。なるほど、あんな生活をしていては重くなるのも仕方ない、と最初は楽観的に考えていた。仕事が始まり、動くようになればまた元に戻るだろう、と。 あれから3ヶ月。体重増加が止まらないのである(涙) 頭をよぎる、あの5文字 昨年一年間の無理(…身体に負担はかけていないつもりだったが)がたたったのか?痩せたことに慢心して油断したか?自分では食事量を変えていないつもりでも、ついつい食べ過ぎてしまっているのだろう。正直間食していないかと聞かれると、「していない」と言い切る自信は、今の自分には無い。頭をよぎるのは“リバウンド”の5文字。 もちろんこのままでいいとは考えていない。差しあたって、最近寝る前に少しではあるが、ストレッチを始めてみた。寝る前のストレッチは、疲れをとりダイエット効果もあるとのこと。高校時代は前屈すれば足に手が届くどころか、頭もつけられるくらいに体が柔らかかった。いつしか体も硬くなり、今ではつま先に手すら届かない。ストレッチを続けることで、怪我しづらいしなやかな身体作りと日々のリフレッシュ効果、そして最大の目標であるダイエットも実現。この“一石三鳥”を目指そう! 今年の健康診断も間近だ。昨年よりも体重を落とし、メタボリックシンドロームの診断基準に引っかからないようにいまからコントロールしていこうと思う。