自宅飲み屋
技術部機械保全課 ハンドルネーム:ハイポール(50代・男性)
昔はよく、町へ出て飲むことが多かったのですが、最近は出かける事も減り、家でゆっったりと飲むことが増えました。ご飯のおかずと乾き物を用意する以外は、わざわざ手間をかけることはしません。普段お酒を飲まない妻にも、申し訳ないですしね。ですが、娘が時々一緒に飲んでくれ、他愛もない話をするのも、また楽しいものです。三人の娘のうち、末っ子はまだ未成年で、長女は県外に住んでおり全員が揃うことはなかなかありませんが、この先、いつか家族皆で飲みたいなと思っています。 娘から、最高のプレゼント 私はもっぱら、焼酎派です。夏は炭酸割りで、冬はお湯割りでと季節によって飲み方を変え楽しんでいます。もともと、350mlのジョッキで飲んでいたのですが、ジョッキから水滴が流れテーブルがぬれるので、都度拭いていました。それを見かねたのか、娘が誕生日にタンブラーをプレゼントしてくたのです。どなたもそうかと思いますが、子供からのプレゼントほど嬉しいものはありません。毎日、タンブラーを見るたびに幸せを感じています。 しかし、その反面困ったこと(?)もあります。家では、ついつい酒の量が多くなる為、2杯と決めているのですが、娘が選んでくれたタンブラーの大きさは、600ml。“大は小を兼ねる”ということで選んでくれたそのタンブラーは、今までの倍の大きさです。器が2倍の大きさになったということは、同じ2杯でも量は増えるということです。飲み過ぎているかなぁなんて思いつつも、どんなお酒よりも美味しいお酒を毎日飲んでいる訳です。 飲み過ぎには注意しながら、これからも娘との自宅飲みを楽しみたいと思っています。
娘さんからプレゼントされたタンブラー