我が家のペット事情
この猫は“マンチカン”という短足の猫種と“セルカールレックス”という体毛が巻き毛の猫種の交配によって生まれた種類です。本来の“ラムキン”は、“マンチカン”の短足と“セルカールレックス”の巻き毛が合わさるのですから、短足で巻き毛が代表的な特徴ですが、我が家の“ラムキン”は“マンチカン”の直毛と“セルカールレックス”の長足が合わさったらしく、残念ながら標準的なラムキンとは異なっていました。こればっかりは遺伝の法則(?)のなせる技なのか、ブリーダーも生れ出てくるまではどのタイプの“ラムキン”が生まれてくるかは判らないそうで、お値段も本来の“ラムキン”の特徴を持つ猫は高く、そうでない猫はそれなりの値段になるのだそうです。 <ページ先頭へ> |