どのご家庭でもそうではないかと思いますが、人が増えれば増えるだけ、埃が舞い汚れます。子供たちも成人し家を離れ、今は主人と二人での生活となったので、最近は以前ほど汚れる事がなく掃除の頻度は昔と比べると減りましたが、日々やること、週末にやることはしっかりと予定を立て、家事をこなしています。

スケジュールが大切　
　
　清掃していても気になる部分は人それぞれ違うと思いますが、私は、細かい所が気になる性分です。トイレのドアの上やタイルなどの拭き掃除はしっかりとやらないと気がすまないので、ついつい念を入れます。家でも、玄関ドアや土間の他、水回りは週に１〜2回、拭き掃除をします。浴室も、換気扇を回して水滴を抑えつつ、スクイジーで拭きあげた後にタオル1〜3枚で拭き取りカビを抑制します。廊下から台所まで、床も年に数回はワックスがけをし、外回りは、毎週末に手の届くところは拭いています。
　主人もよく動いてくれるので、大変助かっております。お互いに何をするのかしっかり決めているのです。やはり男性には力仕事を中心に、年に２回の換気扇の掃除、蛍光灯の取替え、網戸の取り外しなどを分担してもらっています。
　家事にかかる時間を考慮し、やるべきことをいくつかにわけて時間を作って行うので、年末大掃除はやりますが、通常の掃除プラスアルファ程度で済んでいます。やはり、まとめてやるのは大変ですから、隙間時間を使って綺麗にする為にも計画が一番大切だと思っています。
　私は、10月より大谷製鉄で清掃業務に従事しております。当社での業務は、まだまだ慣れていないところも多く、試行錯誤しながら携わっている状態ですが、社員の皆さんが気持ちよく仕事が出来るように職場をきれいにしていきたいと思います。

　今年も残りあと１ヶ月となりましたが、綺麗に掃除をして新しい年を迎えたいですね。