サッカーワールドカップ
製造部圧延課 ハンドルネーム リンガル(20代・男性)
私の趣味はサッカーで、小中高とサッカー部に所属していました。現在も週1回程度はサッカーやフットサルをしています。そんなサッカーファンにとって、大変盛り上がる祭典の1つに“FIFAワールドカップ”があります。世界中のスーパースターが集まる祭典で、世界最高峰のサッカーを楽しむことができます。ついに6月から始まるロシアワールドカップは、期待せずにはいられません。 予選ブロック注目選手をご紹介 昨年12月1日に、対戦相手となる組み合わせが発表となり日本代表が戦う相手は、ポーランド代表、セネガル代表、コロンビア代表に決まりました。私個人的に、日本代表にとってかなり難しい組み合わせになったなーというのが正直な感想です。というのも、個々での勝負で負けないことを課題に取り組んできた日本代表に対し、どのチームも身体能力のかなり高い選手が多いのです。個の力が結束されて大きな力となることを期待したいと思います。 さて、そんな日本代表が、決勝トーナメント進出をかけて戦うHブロックの中で注目したい選手をご紹介したいと思います。 ポーランド代表 “ロベルト・レバンドフスキ選手” ドイツのブンデスリーガリーグ、バイエルン・ミュンヘンで活躍するFWで、高い身体能力と決定力を持ち合わせた選手です。敵選手とのマッチアップ(対決)時の身体の使い方がうまく、日本代表の大迫勇也選手も参考にしているそうです。 セネガル代表“サディオ・マネ選手” イングランドのプレミアリーグ、リバプールで活躍するRWで、その突破力は世界トップクラス。日本代表LSB(Left Side Back(左サイドバック)は長友佑都選手となると思いますのでマッチアップはかなりの見どころとなるでしょう。 コロンビア代表“ハメス・ロドリゲス選手” レバンドフスキ選手と同じく、バイエルン・ミュンヘンで活躍するMFで(レアルマドリード所属だがバイエルンにレンタル移籍中で近日完全移籍するという噂)、パス・シュートの華麗さと端整なルックスを持ち合わせた選手です。日本でも人気の選手なので対戦を楽しみにしている方も多いと思います。 日本代表“中島翔哉選手” まだ日本代表での出場機会は少ないですが、初出場でゴールを決めました。得意のドリブルと左45℃からのシュートはまさに芸術的です。ぜひ代表メンバーに選ばれて欲しい選手です。また、中島選手は2014年シーズンにはカターレ富山でプレーしていた選手なので(東京Vからのレンタル移籍)、特に私たち富山県民にはなじみも深く、活躍を期待したい選手です。 日本代表にエールを そんな待ち遠しいワールドカップですが、この2018年4月に、急に監督が交代するという驚きの発表がありました。新監督のもと短期間でチームがまとまるのか不安もありますが、選手たちの能力が最大限発揮できるチームになるよう期待し、応援したいと思っています。皆様も是非、6月14日から始まる「FIFAワールドカップ ロシア大会」を見て、素晴らしい選手のプレーを堪能し、サッカ−にも興味を持って頂けたら嬉しいです。