娘の成長
製造部 ハンドルネーム 見守り隊長(40代・男性)
私は、九州生まれの九州育ち、大学卒業を機に就職で大阪に住んでおりましたが、昨年10月からご縁があり当社へお世話になっています。単身で富山に来ている訳ですが、改めて妻と2人の娘のことをじっくりと考える機会が出来たように思います。 子の成長を見守って 2人の娘は、4月から高校3年生と中学3年生になります。長女には、保育士になるという夢があり、保育士の資格取得の為の学科に通っています。夢に向かって頑張っている姿をとても嬉しく思います。高校から短大へエスカレート式の学校なのですが、富山に来てもいいなと、そんな嬉しい言葉を言ってくれました。 逆に、次女は大阪に残りたいと言っています。高校や将来も考え始めてほしい所ですが、現在は吹奏楽を頑張っている様です。どっちが抱えられているのかと思えるくらい小さい身体で、大きなユーホニュームを吹いています。何故、管楽器の中でも大きなユーホニュームを選択したのかは聞けずじまい(笑)一度だけ、演奏会を見に行ったことがあるのですが、恥ずかしいのか、それ以降は日程すら教えてもらえませんでした。 離れて暮らしていると、余計に娘達との時間も大切にしたいと感じています。中学最高学年となる次女は、今まで以上に部活動に対して全力で取り組むのだろうと思います。今度の演奏会は見に行きたいと思うのですが、きっと内緒で行く事になるでしょうね。 娘達のことは、妻に任せている部分が多く大変感謝しています。長女の夢についても最近初めて知った訳ですが、これからはもっと妻と子供たちのことについても、他のことについても話していきたいと思っています。そして、娘達がいろいろなことを考え、何かに悩んだり壁にぶつかったりした時は、手を差し伸べてやりたいと思っています。 離れて暮らしているからこそ、ちゃんと向き合い、親としてこれからも見守っていきたいと思います。