私が習っている書の作品展が、このＧＷに東京で開かれるということで、なかなか筆ペンを持つ事さえしていなかった自分を奮い立たせて、一つの作品を仕上げました。最近全く練習していないし、この未熟者が師匠方々と同じ場所に立つなんて無理…と、かなり後ろ向きな私の背中を押してくれたのは子供たちでした。新年度をむかえた子供たちは、環境にも慣れ、いろいろなことを頑張っています。沢山練習してスポ少でレギュラーになる！運動会のリレーを頑張って優勝する！と、目標はとても明確で一心。情けない話ですが、完全に気持ちで子どもに負けていました。上記に書いた作品展のテーマは「ありがとう」。息子を成長させてくれたスポ少で係る全てに感謝を込めて製作しました。“令和”という新しい時代の始まり、感謝の気持ちを忘れずに、明確な目標を掲げて精進していきたいなと思います。