6月22日「ボウリングの日」
製造部圧延課 ハンドルネーム 三角矢印(20代・男性)
6月22日は「ボウリングの日」だそうです。 日本に初めてボウリング場が出来たのが1861年6月22日で、日本ボウリング場協会が1972年に制定したことがはじまりだそうです。ボウリングに似た競技は5000年前から存在している大変歴史の古い競技とのことで、昔から親しまれてきた競技なのだということが分かります。 今でこそ、会社のボウリング大会で年に一度やる程度ですが、昔は遊びでよくやっていました。中学時代には、投げ放題プランで20ゲームくらい投げていた時もあります。「どこに遊びに行く?」「ボウリング場行こう!」という会話が恒例になっていた時もありました。ですが、今は20ゲームなんて絶対に投げられないと思います。腕を痛めそう(笑) 狙いを定めて、素直に投げる 誰かに教わった訳ではありませんが、一日に20ゲームもやっていると、少しずつ上達しはじめ、高得点を目指すようになりました。なかなかコンスタントには取れませんが、一度だけ200点を超えたことがあります。私は、カーブをかけず、ストレートボールで狙います。ストレートボールは特に、ヘッドピンにまっすぐにあたると、左右に割れてしまいストライクを取ることも難しくなるので、いつも、どこにボウルを当てるかのみ考えています。第一投目で意識するのは、ヘッドピンの横(1番ピンと2番ピンの間)だけ。第二投目も、残ったピンの位置で、何処に投球すれば倒れるかをイメージします。1ピンだけがどの位置に残っても、ある程度のコントロールさえあれば、倒す事が出来るので、それなりの点数になると思います。 最近はボウリング場へ行く機会は減りましたが、年に一度の会社のボウリング大会はとても楽しみにしています。今年も上位を目指したいなと思っています。