カターレ富山
営業部営業一課 AかM(40代・男性)
今年の富山県はスポーツが熱い。特に、大相撲の朝之山関とNBAの八村塁選手が熱い。全国的にも注目を集めている状況だ。しかし、個人的に一番応援しているのはサッカーのカターレ富山だ。残念ながら今季でのJ2昇格は逃してしまったが、来期は期待が持てる。安達監督の続投もきまっており、選手も主力が残ってくれたならば、きっとJ2へ昇格ができるはずだ。サポーターの後押しももっと必要だ。私も今季はほとんど観戦に行けなかったが、来期はもっと足を運ぼうと思っている。 やっぱりLIVE観戦は面白い! 先日、11月10日の第30節のAC長野パルセイロ戦を観戦してきた。それまで10試合負けなしで、昇格への期待が最高潮の時だった。来場者数も今季の最多を記録したそうだ。とはいえ5,254人という、まだまだ寂しい人数だった。結果は、11戦ぶりの敗戦だった。5位のカターレ富山に対して相手は12位。勝利してくれるものと期待していたが、1対2で負けてしまった。結果は残念だったが、やはり生で観戦するのは面白かった。隣の小学生のサッカーチームと一緒に声を出し、後ろの女性3人組と一緒に選手達を鼓舞していた。前半20分にオウンゴールで1点先制されたが、後半32分に同点のミドルシュートが決まった時は全員が立ち上がって吠えていた。やはりみんな熱い。特に、後ろの女性3人組。ゴシップに近い事までずっと熱く語っていた。本当に良く知っている。追っかけか。おかげで副音声の様に楽しめた。生での観戦ならではだ。 来季はもっと観戦に行こうと思う。そしてできればまた、その3人組の近くで応援したいものだ。