家族と楽しむスターウォーズ
営業部製品発送課 ハンドルネーム 血糖値高め(40代・男性)
私には収集癖があり、興味を持てば生活に支障が出ない範囲で物を買う、我慢も少しわかっているつもりのコレクターです。今回は、『スターウォーズ』と家族のエピソードを紹介します。 きっかけは、玩具、フィギュアから始まるキャラクターへの愛です。独身時代は関連グッズを買いまくっていました。しかし、一般人の生活ですので、無理も出てきます。結婚してからは、自分の願望だけで購入する訳にもいかず、いろんなグッズをやむなく諦めました。その数か月後、なんと欲しかった物が家に届いたのです。妻からのプレゼントでした。感謝感激でした。 娘の友達もファンに 妻は嫌がらず、映画、DVDを一緒に見てくれます。ファンという訳ではないですが、嫌でもないらしく、一緒に付き合ってくれます。その後、子供プラスの生活にチェンジしていきました。 娘二人は、どの家庭でも見られる、その時代のキャラを好きになる、普通の子供です。しかし、私の家では『スターウォーズ』のグッズがいっぱいあり、その他にも私が好きで集めている物がたくさんあります。生活の中でも、『スターウォーズ』を出しても嫌がらず興味を持ち、自分の目で見て感じて受け入れ、一緒にカッコイイ、おもしろい、好きと言っています。周りの子は『スターウォーズ』を知らなかったのに、私の家に遊びにくる中、いつの間にか好きになる子もいました。そうさせてしまったのかもしれません。妻も数ある私の趣味の中で、『スターウォーズ』だけは少し共感を持ち見てくれます。 家族と共に楽しむ『スターウォーズ』、笑い、語り合う時間が至高の癒しになります。娘と二人で映画館で観た『スターウォーズ』、興奮しながら会話した帰りの車の中、DVDが発売されて家族四人で観る『スターウォーズ』、また盛り上がります。 振りかえると十年以上も続きつづける家族四人のサブストーリー、孫にも伝えたい家族の絆、期待する次のストーリー…。 フォースと共に、家族と共にあらんことを。 May the Force be with you. なんちゃって。