編集後記
編集部 かほり
東京2020オリンピックが始まりました。 7月25日、26日にはスケートボード・男女ストリートの予選と決勝が行われました。ストリートは、街中を模した階段や手すりをモチーフにしたコースで、40〜45秒の持ち時間で自由演技を行う「ラン」と、一発の技の出来を競う「ベストトリック」を披露し、合計点で順位を競います。ルールも知らずに見始めましたが、選手たちのダイナミックな技を食い入るように見ていました。結果、男女ともに金メダルを獲得し、女子では富山県出身の中山楓奈選手が銅メダリストとなったことも大変喜ばしいことです。 今回のオリンピックから、スケートボードをはじめ、空手、スポーツクライミング、サーフィンの4競技16種目が新競技として採用されています。見た事のなかったスポーツにも触れる良い機会になりそうです!