興味をそそる日いろいろ
総務部 ハンドルネーム 凛佇(女性)
2月には、私の興味・関心のある「記念日」がたくさんあります。月初めの節分・立春から始まって、1か月間、行事や記念日を楽しめそうです。 <2月9日服の日、2月10日ニットの日> 若い時は、“機能性”よりは“デザイン重視”で服を選んで着ていましたが、ここ最近は、次第に機能性重視になってきました。 この時期になると、なんといっても、つい軽くて暖かいものに手が伸びるようになりました。寒さは身体にこたえるし、重たいと肩が凝る…。なので、昔着ていた、デザイン重視の服は、すべて若い姪っ子2人に贈呈する事にしています。 いざ、送る時に箱詰めしながら、「よくこの小さい服に、この体が入っていたものだ…」と、我ながら感心するやら、あきれるやら。しみじみ「時の流れ」をうらめしく感じながら、2人の姪っ子たちが、「SDGsに貢献」してくれることに感謝している今日この頃です。
<2月14日 バレンタインデー> 近年、お正月のセールが一段落する頃から、コンビニや百貨店に行くと、様々なチョコが並び、有名チョコレート・メーカーのオンライン・サイトにも出始め、なんとなくウキウキしてきます。この時期を楽しみにしている私は、誰かのためでなく、自分のためにチョコを購入するのです。 日頃から、チョコに限らず、気になる食べ物はネットで購入して試食することを楽しんでいますが、年末年始の体重増を“気付かない”ことにしながら、1月に様々なチョコを注文し、1月末からバレンタイン・デーまで注文したチョコを食べ尽くすのが、ここ数年の“行事”になっています。メーカーさんも、バレンタン・デーの時期は、特別企画のチョコを発売するので、それも楽しみなのです(中には「ハズレ」もありますが…)。 以前は、ネットで購入できないものは、現地まで足を運んで購入することもありましたが、コロナ禍で県を跨いでの移動ができないので、やむを得ず、都市部にいる姪っ子にお駄賃を渡し、購入して送ってもらっています。 実は今年、「昨年のリベンジをするチョコ」があるのです。昨年食べたチョコの一つが、あまり好みでなかったのですが、私が食べきれなくて残していたチョコの一粒を、遊びに来ていた友人が食べて、「今まで食べたチョコで一番おいしかった」と言い切ったのです。たまたま、その時の私の体調やら、虫の居所で「おいしいと思えなかったのかもしれない」と思い直し、このチョコに関しては、もう一度試すことにしました。今年の「リベンジ・チョコ」で、「やはり美味しいわ〜!!!」と再確認できたら、ずいぶんお得だと思いませんか?! チョコはデリケートな食べ物のようで、某チョコ専門店では、人の体温がチョコに影響する、という事で、お店の中に入れるお客さんの人数の制限をする、とのこと。 私が美味しいと感じるチョコは食べると口の中で溶けてスッと体に染みていきます。今シーズンはどのような出会いがあるだろうか…楽しみです。 「チョコレートは自身への愛の贈り物だ」 ⇒ドイツのフィジカル・トレーナー、ソニア・ブルーメンソールの名言……同感!!!
<2月27日 女性雑誌の日> 様々な女性雑誌がありますが、ほぼ年代別に、ターゲットが分かれているそうです。それはそうですよね。特にファッション誌は、はっきりしていますね。ほとんどの女性であれば、御贔屓のファッション誌があると思いますが、私の愛読するファッション誌は、何十年にもわたって発行され続けています。 私は、1ページに多種のアイテムが、ところ狭しと詰め込まれた雑誌は、読むのに疲れるので好まず、1枚の写真で、ある瞬間を切り取ったページ造りが好きです。インスピレーションで「この品は良いな」という、直感を大事にしています。 雑誌のページ数や紙質などで、重さもいろいろ。私のお気に入りの雑誌たちは、重たい部類に入り、年々、その重さが苦痛になってきたことで、最近は雑誌をネットで購入して、タブレットで見るようになってきました。雑誌を1ページずつめくり進めていく感じも、嫌いではないのですが、昨今話題の、「SDGs」に共感する面もあり、タブレットであれば、少しは環境に貢献できるかも、と思ったからです。