場所:富山県民会館 大ホール

写真提供:田中広告写真



リハーサル・開演前

逆順リハーサルで、第2部のメンバーからリハーサルが始まりました。
「谷口英治セクステット」のみなさんです。
左上:右近 茂さん(テナーサックス)  右上:谷口英治さん(クラリネット、作・編曲、リーダー)
左中:高橋朋史さん(トロンボーン) 右中:袴塚 淳さん(ピアノ)
左下:山下暢彦さん(ドラムス) 右下:ジャンボ小野さん(ベース)


 気心の知れた仲間同士のリハーサルは、テーマや「キメ」、ソロ・オーダーの確認が主な内容になり、順調に進んでいきます。第7回のご出演で、パワフル・ヴォイスが大好評だったヴォーカル・ゲスト、白川ミエさんとのセッションも予定していることから、この日のために谷口英治さんは、共演曲を3管にアレンジ。スペシャルな編曲をバックに、白川さんも楽しそうです。
左はボーカルの白川ミエさん



続いて第1部のリハーサルです。実績ある実力派のユニットだけあって、本番さながらに、意気ピッタリで進んでいきます。ボーカルの白川ミエさんとの共演は、第2部のサウンドと一味違って、ポピュラー・ソングを中心にプログラムが組まれましたが、そこは一ひねりされていて、アレンジの醍醐味も。


リハーサルが終わって、ほっと一息のみなさんですが、次々にご来場のお客様の様子が伝えられ、意気込みが増して行きます。


開演前風景



 続々とご来場のお客様。開演前には恒例の「とやま 旬の映像」(協力:富山県映像センター)の上映がありました。


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