場所:富山県民会館 大ホール

写真提供:田中広告写真



アンコール・終演

 客席からアンコールをもとめる手拍子に誘われるように、谷口英治セクステットのメンバーが登場し、イントロが始まると白川ミエさんがマイクを持って登場。軽快なテンポで「Route 66 !」が始まりました。白川さんと谷口英治セクステットは初めての共演とは思えない、スイング感タップリの演奏で、アンコールに応えました。


 「Route 66 !」が終わると、さりげなく「April In Paris」が流れ始めました。エンディングでテンション高く終わったと思いきや、ドラムが再スタート。再びエンディングで盛り上がり、終わると思わせて、「ワンモア・タイム」の掛け声で再スタート。最後の最後まで盛り上げていただきました。



 当日のプログラムを、全て終了して勢ぞろい。客席から割れるような拍手が続きました。



終演後、会場ロビーではゲストの皆さんが持参されたCDのサイン会が行なわれました。テナーサックスの右近茂さんは、ステージから楽器持参で直行のため、サインの合間を縫ってミニ・ライブです。



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