梅雨明け!野外モード!
発送課 ハンドルネーム 夏冷なる一族
梅雨が明けると青空全開!いよいよアウトドアーの季節到来・・・そんな時節ですが中途入社の私は、前職がアウトドアーな職場だったせいか(?)、プライベートではもっぱらインドアー派。出無精を地で行っています。 しかし、何事も例外はあるもので、やはり梅雨明け、青空、野外となると"ビアガーデン"。これにかぎっては、誰にも負けない「アウトドアー派」です。 高岡に住んでいた数年前までは縁が無く(高岡にはあまりビアガーデンがないため)憧れの存在だったのですが、富山に住むようになってからというもの、あちらこちらにあって、でかける機会が増えています。 ジリジリ照りつけていた太陽が少し和らぎ暮れなずむ頃、一日の仕事を終えて、仲間とワイワイ騒ぎながら、キンキンに冷えたビールを飲むのは格別! おいしい焼きたての焼き鳥なんかもあればもう最高です。今年も仲間内で企画が進んでおり、今からウズウズ、ソワソワしています。 雑念が消え、爽快さは病みつき そして、もうひとつの例外。それは立山の称名滝です。 称名滝は日本一の落差350m、国指定の名勝及び天然記念物です。手前の駐車場に車をとめて15分くらい歩くと到着です。15分くらいというと近く感じますが、私が称名滝に行くのはいつも夏なので、いくら山の上で平地より涼しいとはいえ日差しが強い日はそれなりに暑く、しかもほとんど上り坂ばかりの道を15分歩くのはけっこう疲れます。 しかし、歩いて歩いてようやく到着した称名滝は絶景です!日本一の落差から轟々と流れ落ちる滝は迫力があります。滝の真正面に架けられた橋の上で、滝が流れ落ちる轟音のなか、滝からの水しぶき、涼しい風を感じながらしばらく立っていると、日頃の雑念などはすっきり消え去り、気分爽快です。このままずっと立ち止まっていたい気分です。きっと滝から発生しているマイナスイオン効果かもしれません。 2,3年前に初めて称名滝に行って以来、このマイナスイオンの爽快さが病みつき(?)になり、マイナスイオンをたっぷり浴びるためと涼を求めるために、毎年夏には必ず称名滝を訪れています。
今年もすでに半分が過ぎましたが、残り半年を乗り切るエネルギーをチャージするため、今年も滝のマイナスイオンを浴びに行きます。そしてその日の夕方は、当然の如くビアガーデンに繰り出し、「アウトドアーを満喫」しようと思っています。