10月17日カラオケ文化の日
技術課 ハンドルネーム 歩くソングブック(20代前半・男性)
皆さん「カラオケ文化の日」をご存知ですか?人によっては、「年中カラオケの日だよ」という方もおられるかもしれませんが、なんでも、全国カラオケ事業者協会が20年に渡りカラオケの普及に努めてきたことを記念し、同協会の設立記念日である10月17日を記念日として制定したそうです。私はこのカラオケが大好きで、友人たちの間では無類のカラオケ好きで通っています。 何で私は歌うんだ? かといって、私はカラオケでしか歌わないわけではありません。車の中や、風呂の中、散歩中、気がつくといつでもどこでも歌を口ずさんでいます。なぜこんなに歌うのか?いつからなのか?全く記憶にありません。母に聞いたところ、その理由は幼稚園時代にありました。幼稚園のお遊戯会、私のクラスは合唱の発表をしました。その中に、ひどく音痴な少年が一人いたそうです。そう、私です。あまりのひどさに恥ずかしくなった母は、私を特訓することを決めたそうです。毎日私をピアノの前に連れて行き、ひたすら歌の練習を行いました。嫌がる私を無理やりです。 しかし、そのうちに練習のとき以外でも歌を口ずさむようになり、音痴も徐々に解消されていきました。こうして今の歌好きの私が出来上がったわけです。 家族カラオケ大会で年越し 以前私の家では、大晦日になると、「家族カラオケ大会」を開催していました。採点ゲームで得点を競うだけのものでしたが、最終的にはいつも大盛り上がりでした。。 歌は誰でも歌えます。気軽に行けて、子供からお年寄りまで、誰もが楽しむことが出来るカラオケは、家族の親睦を深める道具としても良いものだと思います。私もこれを良い機会として、今年の大晦日には家族カラオケ大会を復活させようと思います。もちろん優勝するのは私…のはずですが、う〜ん、なかなか強敵ぞろいで…。