コレに注目!
業務部営業課 ハンドルネーム Wind talker(40代・男性)
私はフェチです。えぇ、フェチです。ジーっと見ちゃいます。 ・・・いや、変な想像はご勘弁。 時計ですよ、時計。腕時計フェチなんです。 キラキラ光るベゼル(ガラス周囲のリング)、バンド、色とりどりで表情をもつ文字盤。ずっと見ていても飽きません。 私は仕事柄、たくさんの人と会って話をします。握手なんかもしちゃったりします。そんなとき、書類を指差す腕にキラッ!カッターの袖からチラッ!見てない振りして横目でCheck!! (ほぉ!R○○○XのエクスプローラーUじゃないか!やるなっ!) (うん?これはクロノグラフか。機能重視型だな・・・。) (○-SHOCKだぞ。この人、見た目よりアクティブ派なんだろうか・・・。) (おや、この人、時計つけてないじゃないか。どうすんだろ?ルーズなのかも・・・) なぁーんて勝手に「人格」まで読んじゃいます。 悪気があるわけじゃない。まして、決してそのとおりの人ばかりじゃない。けど、腕時計ってなんとなくその人の個性を表現しているような気がするのです。 つい指先で衝動買い!? そして、今や腕時計は時間を表示するだけでなく、その人の個性を現すお洒落の重要アイテムになっています。と言っても高級時計ばかりがお洒落じゃない。(グゥッ!買えない負け惜しみじゃないです!)今はちょっとパソコンで探せば、それこそピンからキリまで居ながらにしていろんな時計が選べちゃいます。お手ごろ価格のものでも、デザイン、機能ともにすぐれた商品も数々あります。デジタル、三針式、数字盤がアナログに回るもの、見ていて楽しくなりますね。 こんな小さなケースの中に、世界共通なSecond (秒)を正確に刻む小さなMovement(心臓)が仕込まれているなんて、何という小賢しいヤツ!!遅れても、早く進みすぎても困るし、もし止まっちゃたら超最悪!携帯のBatteryが切れたときみたいに、急に心細いでしょ。 普段、オンラインショッピングのページを何気なく見ていて、お気に入りを見つけちゃうと、欲しい気持ちが先行してしまい、気づいたらClick☆なーんてこともしばしば。 夏を過ごした時計は結構、腕の汗、埃なんかで汚れてるんです。秋の夜長、たまには夏の疲れが残った時計を磨いてあげてください。貴方自身のキャラを引き立ててくれる大事なアイテムなのですから。