3月12日「財布の日」
管理部管理課 ハンドルネーム 幸せ梟(女性)
3月12日は語呂合わせで「財布の日」だそうです。春に買う財布は、風水ではお金がどんどん入ってパンパンに「張る(春)財布」と言われ、とても縁起がいいそうです。 まだこの言葉を知らなかった頃の事です。私は、財布を新調しようと思い、色々な店を見て回りました。機能性や手触り、値段など長い期間悩み、「コレだ!」と、気に入った財布に出会えたのは秋でした。念願の新しい財布を手に入れ達成感を感じつつも、秋に財布を買ったことに少しの心残りを感じていました。 「空き財布」という言葉を耳にしたことがありますか?「秋」=「空き」を連想させ、財布を新しくするのには向かない季節だと聞いたことがあります。普段、この手のことは全く気にしない私ですが、買い換えることが少ないものなので、なんだか気分が晴れませんでした。何かいい意味合いがないかと思い調べてみると、何とも都合の良い(笑)言われを発見しました。なんでも、作物が実る秋に購入する財布は、「実りの財布」とも言われ、「お金を実らせ、パンパンに張らせる」という意味が含まれるとのこと。「張る財布」同様、風水的には縁起がよい、との記載を発見しました。 これで、新しい財布を清々しい気分で使い始めることができました。今は、お金ではなく、レシートやポイントカードでパンパンに実っていることの多い財布になっていますが(笑)。 今度買うときは 財布を購入してから数年が経ちました。大事に使ってきたつもりですが、毎日使うものなので、少しずつ傷みが見え始めています。風水的に見ると財布の寿命は3年とのこと。そろそろ買い替え時です。あまり気にしないとは言っても、やはり、いい気分で使いたいものです。今度は、縁起がいいと言われる「春」に新しい財布を買い、お金で「張る」財布にしたいと思います。