ホノルルマラソン
製造部圧延課 ハンドルネーム 走る赤い彗星(30代・男性)
最近は、連日暑かった夏の気候も過ぎ去り、屋外で身体を動かすにも気持ちの良い季節になってきた気がします。 私も、趣味であり日課でもある「ランニング」に、より一層精を出したくなる季節になりました。「ランニング」については、以前この場でもご紹介致しましたが、今回はその時の内容の下りに記した「ホノルルマラソン出場」について書きたいと思います。 悔いをバネに精進 昨年12月14日に出場した、自身初のマラソン大会かつ、初のフルマラソンとなったホノルル・マラソン(ハワイ)。 ホノルル・マラソンは、これまで42回開催されており、長い歴史のある大会です。世界的にも、市民マラソンの最高峰の大会の1つと称されており、日本からも多数参加するほど大変人気のある大会なのです。 人気の理由は、やはりコースになっているワイキキ・ビーチやダイアモンド・ヘッドといったハワイ名所やランニング中に眺めるサンライズ(レーススタートが早朝5:00の為、薄暗い中スタートをします)がとても美しいこと、そしてマラソン大会には珍しく、制限時間が設定されていないので、幅広い世代が気軽に参加出来ると言う点です。 自分は、目標として、一般市民ランナーの多くのあこがれである「サブ4(フルマラソン4時間切り)」を掲げ、思い切ってチャレンジしました。しかし、12月でも平均25℃、そして湿度も60〜70%といったマラソンを走る上では過酷な気候に加え、コースの激しいアップダウン等により思った走りが出来ず、結果は4時間8分50秒(30434人中1885位)という、悔いが残る結果となりました。 今後の予定として、今年は11月に当社もパートナーとして協賛させていただいている「富山マラソン」に出場します。まずはそこでサブ4の達成を目標にすると共に、これからも健康かつダイエットの為にも走る事を続け、「自分磨き」に精を出したいと思います。 ホノルルマラソンは、またいつか改めてリベンジしたいですね。マラソンは別としても、やはりハワイからワイキキ市内は快適なので。笑
思い出の完走賞
感極まった思い出のゴール
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