9月2日 宝くじの日
管理部管理課 ハンドルネーム サラリーマン班長(30代・男性)
9月2日は、宝くじの日です。宝くじは、昭和20年10月に現在の宝くじの原型となる「政府第1回宝籤(くじ)」が発売されてから今年で70周年になるそうです。現在では、普通の宝くじの他に、ロト、ナンバーズ、スクラッチなどが増え、種類もたくさんあります。 宝くじの醍醐味といえばやっぱり高額当選。ジャンボ宝くじが魅力です。ジャンボ宝くじは、年に5回(グリーンジャンボ、ドリームジャンボ、サマージャンボ、オータムジャンボ、年末ジャンボ)あり、1等、前後賞合わせて、なんと7億円です。夢がありますね。 少し奮発して 私は昔、年に1回だけ、年末ジャンボ宝くじを連番10枚(1枚300円)3,000円分購入し、淡い期待をしながら年末を過ごしていました。そんな中、一度だけ思い切ってバラ100枚(3万円分)を購入したことがありました。いつもの年なら連番なので当選番号の照合は、すぐにできて呆気なく終わります。でも、バラで購入したのだから1枚1枚照合する楽しみが増えたと思っていました。しかし、私の性格というか性分で100枚を下1桁(0〜9)毎に選別して順番に並べ替えてしまうので下1桁の6等は、すぐに照合できて90枚は、呆気なくハズレくじに変わりました。この話を人に話すと「バラの意味ないじゃん」と、ツッコミを入れられます。 また、東京でよく当たっていると言われる売り場の情報を聞きつけ、東京に住む妹にお願いして購入した事もありました。こちらも、販売枚数が多いので売り場としての当選確率は高いですが、一枚一枚に対する当選確率は同じであり、結局は淡い期待に終わってしまったという落ちがあります。皆さんの中にも、そういった経験をされた方がおられるのではないでしょうか。 ここしばらく、宝くじを購入していなかったのですが、今回宝くじの日を知ったきっかけに、久しぶりに購入し、当選する夢でも見ようかなと思っています(笑)