子の誕生
製造部製鋼課 ハンドルネーム:氷見の新米パパ(30代・男性)
昨年11月に切迫早産で緊急入院した妻。 それまでの検診では、順調に成長していると聞いていたので、予定通り年末に生まれて来るものだと疑いもしませんでした。ところが、1ヶ月近く早く生まれて来るもしれないということで、とても不安になってしまいました。 入院中、妻は張りを止める点滴をずっとつけていました。お腹に出来るだけ長く居て大きくなって生まれてきて欲しい。家族みんなでそう願い続けること1ヶ月。12月最初の日曜日に無事生まれて来てくれました。 しかし、予定日よりも少し早かったこともあってか少し小さく、しばらくの間は保育器に入ることになりました。看護師さんの間でも“小粒ちゃん”と呼ばれていたそうですが、産まれてから1週間で無事退院することが出来ました。 我が子の成長を実感 今は、里帰り中の妻の実家へ毎週お邪魔しています。妻から子供の様子を聞き、少しずつ大きくなる我が子の成長が嬉しくて、楽しみで仕方がありません。病院にいる時は小さかった泣き声も、今ではとても大きな声で泣いています。身体も大きくなって、力も強くなってきました。 妻と息子は3月に里帰りから帰ってきて、富山で一緒に暮らすことになります。育てていくうえで大変なこともあると思います。ですが、成長して行くところをずっと傍で見られると思うと、今からとても楽しみです。我が子の成長を楽しみながら見守りたいと思っています。