どの味がお好み?
技術部電気課 ハンドルネーム 宅飲み派(30代・男性)
ここ何年間か、お酒の中でもリキュールにはまり、いろいろと飲みました。その中でも「こんなリキュールがあるの?」と、ちょっとびっくりしたリキュールをいくつか紹介したいと思います。 まずは、パイナップルのお酒『沖縄濃厚パイン』。名前の通り、沖縄県産のパイナップルを使ったお酒です。果汁が25%も入っていて、飲むと口の中にパイナップルジュースのようなジューシーな酸味が広がります。アルコール度数は12%。ロックで飲んでも、とても飲みやすいリキュールでした。私のお気に入りはソーダ割です。 次は、『酔う焼き芋』。さつま芋の中で甘味度の高い“シルクスイート”を使用したペーストに、蜂蜜を加えて作ったお酒です。アルコール度数は20%と少し高め。ロックで飲んでみたところ、芋焼酎のような、クセのある味わいがありましたが、甘くてすごく飲みやすかったです。「牛乳で割って飲むのがおすすめ」と聞き、どんな味になるのか胸躍らせながら飲んでみると、ロックとはまた違った味わいで、今度はスイートポテトのような甘いお酒に変わりました。バニラアイスにかけて食べるのもおすすめのようです。
こんなお酒、飲んだことない!
最後は『リコール・デ・ベリョータ』というスペイン生まれのドングリのお酒です。スペインでは、ドングリを料理やデザートに使うことが一般的で、リキュールとしても楽しんでいるのだそうです。アルコール度数は17%。今までドングリは口にしたことがなかったので、どんな味がするか全く想像が出来ませんでしたが、飲んでみると香ばしいナッツのような風味が口の中にひろがって、甘いリキュールでした。これも牛乳で割って、ドングリミルクで飲むと、一味違った美味しいカクテルになりました。 今回紹介したリキュールはごく一部です。もし興味があれば、ぜひ自分の好きなリキュールを探してみてください。