コレに注目! ワラにもすがるマイブーム
総務課 ハンドルネーム 野俯僧
最近の私のマイブーム、それがミネラルウォーターです。「マイブーム」というと、ちょっとカッコイイのですが、メタボリック・シンドロームという言葉が聞かれるようになって、少し意識しての「マイブーム」。 もともとはトップモデルが、ダイエットとしてミネラルウォーターを1日2リットル以上飲みつづけているという話を聞いて、ミネラルウォーターを飲むだけなら、自分にも出来るかなって言う程度で飲み始めました。でも、実際に飲み始めてみると、ミネラルウォーターを毎日2リットルは飲めません。よほど強い意志か義務感でもなければ継続できません。あっさり、"量"の方はあきらめました。 気分だけでも豪州大陸 しかし、元来の珍しい物好き、いろいろなミネラルウォーターを買い漁ってみながら、自分の好みのミネラルウォーターを探しています。 一口にミネラルウォーターといっても、硬水、軟水、ガス入り、ノンガスなど、結構種類が多く、また産地(取水地、国)によって味?風味?が異なり、水なんて無味無臭でたいした違いはないと思っていましたが、結構違うんですよね。 で、今飲んでいるミネラルウォーターは2種類、1つはオーストラリア産のノンガスの軟水でまろやかな感じがします。これはどんなものにも合う水ですね。まあ、軟水ですから日本産のミネラルウォーターとほぼ同じなので、立山の清水でも良いのですが、気分だけでも「オーストラリア大陸」?(笑)。 細身への決意はどこへ? もう1種類はガス入りの水です。いわゆる炭酸入りミネラルウォーターでして、こちらはイタリア産ですね。こちらの方は、そこそこ硬度があって、飲みなれないとマズいと感じるようです(実際、家内はマズいと言って決して飲みません)。でも、慣れるときつくない炭酸が口の中で弾けて、爽やかになります。もちろん食事にだって合いますよ。特に脂っこい食事には合います。 結局、ダイエット目的で飲み始めた訳ですが、今じゃ、当初の目的を忘れて様々なミネラルウォーターを飲み漁ることが目的となっています。 まあ、もともと当てにしてないダイエット方法でしたが、これじゃすらっとした細身になるのは100万光年先のようですね。合掌