終りゆく2007年を振り返って
敷設課 ハンドルネーム タウン見ーてィング
2007年も残すところ1か月となってきました。 私は今年4月から、地元校下での町内会長をやらせていただいています。私の町内は戸数が少なく、よほどの事情が無い限り、順番に各家々が1年交替で町内会長を任されます。また今回は、地元町内会長としてだけではなく、地元以外の5つの町をまとめる「ブロック長」に任命され、自分が手掛ける活動範囲も広がりました。 墓の土地、公民館のまわりの舗装等の問題に対して、例年以上に会合を開き、町民の意見の集約に務めました(思った以上に手間取りましたが)。また、秋の住民運動会では青団の団長という立場で、選手集めや、景品・弁当の準備、反省会などを準備し、当日は前年の7位から4位という好成績を収めることが出来て、大いに盛り上がりました。 町内の警備、パトロールにも力を入れました。今年はクマや不審者の目撃も多数あり、年々、校下を取り巻く環境も大きく変わっているなと実感しました。来年の3月まで無事に務め、次期の町内会長さん、ブロック長さんにしっかり引き継ぎを行っていきたいと考えています。 子どものソロ演奏に驚き 話はまったく変わりますが、私の中学二年の娘は部活動でウィンドアンサンブル部(昔はブラスバンド部といっていましたが)に入っており、様々な地元イベントや音楽祭に参加して、いそがしく活動しているようです。そもそも娘は、映画「スイングガールズ」に刺激されて、多くの同級生と一緒に入部したのでした。そして今年の10月には学習発表会がありました。その部活動の発表会では映画の中でも演奏された「sing! sing! sing!」が披露され、トランペットのソロを自分の娘が演奏していたことに驚きちょっと感動しました。 また今年小学6年生になる息子はいつもTVゲームや本を読んでいる印象しかなかったのですが、今年の運動会では、運動があまり得意ではない息子が応援団長に立候補し、応援の部で最優秀賞をもらったり、挑戦した漢字検定に合格したり、私自身気が付かないうちに2人とも成長していることが実感できる年であったと思います。
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