そろそろアウトドア
圧延課 ハンドルネーム 一念発起?(30代前半・男性)
健康のためには、適度に体を動かすことが一番。それはわかっているのですが、運動後の疲れや次の日に来る筋肉痛のことなど考えると、つい億劫になってしまいます。何をやっても三日坊主で終わってしまう怠け者の私には、なかなか重い腰を持ち上げることができません。 こんな私でも若い頃は、けっこうアクティブだったんですよ。 あれは、高岡から終電に乗り遅れた夜のこと。思い切って歩いて帰る決心をし、実家の氷見までの数十キロを3時間かけて歩いたのです。夜空の下を歩くのは大変心地よいもので、そのときは不思議と疲れを感じませんでした。その後にも似たような経験が2、3回あった気がします。電車に乗り遅れたのは失敗でしたが、健康のため(?)にはとてもよいことをしたと思います。 身近に良きお手本が あの頃のアクティブさを取り戻したい!つねづね思っている私ですが、最近身近に、「アクティブ」の良きお手本がいるのです。それは、私の父と妻。ふたりはここ数ヶ月前から晴れ間を見て、午前10時頃からウォーキングをしているのです。父は肥満解消・高血圧予防・糖尿病予防・ストレス解消のため、妻は日頃の運動不足・ストレス解消で快適な日々を過ごすために楽しんでいるようです。 一旦ウォーキングに出かけると一時間くらい帰ってきません。数キロ歩いて帰ってきた時には、疲れるどころか活き活きとした顔になっています。 こうなれば私も一念発起してふたりに仲間入り!…といきたいところですが、私だったら、午前中の数キロがこたえて、午後からはもう動くことができないだろうと思います。私の場合はまず、三日坊主をなおすところから、ですね。