特に「これ」と特定することは難しいですが、学生の頃友達に教えてもらったのがきっかけで、DREAMS COME TRUEの曲は今でも好きです。その時どきの気分(気持ち)を代弁してくれているかのように思え、思わず感情移入してしまう曲がたくさんあり、私はよく車の中で、元気になりたいときに聴きます。
私にとって音楽とは、「アルバム」みたいなものです。テレビやラジオで、ちょっと前に流行った曲が流れているとその頃の出来事がよみがえります。
私の好きなアルバムで、映画『Mo’Money』のサウンドトラックがあります。この映画は私が高校2年生のときの作品ですが、実は映画は見たことがないです。ただ、アルバムの中に収められている曲の中で、特に気に入っているのが『The Best Things In Life Are Free』です。この曲に限らず他数曲、とにかくビデオクリップが最高!「洋楽は、ビデオクリップが良くなくては」が私のこだわりです。私が持っているCDの中で、他の人からも好評のアルバムでした。
私にとって音楽とは、「年齢を重ねるごとに思い出とともに、積み重ねていくもの」。つまり、私の35年間と一緒にあるものだと思います。(最近は出会うことが少くなってきていますが…。)
高校時代に聴いていて、今記憶に残っているのは、UB40の『TAKE ON ME』や、Wilson Phillipsの『Give It Up』、GLORIA ESTEFANの『Ayer』、Jeremy Jordanの曲も好きです。