編集後記
webサイト管理人 riverbook
3月の終わりに富山では雪の散らつく寒い日がありましたが、入学式という言葉を聞くと4月ということを実感します。 先日、riverbookは同級生と話す機会があり、その友人の子供の話題で、もう小学校へ入学するとの事。今まで面倒をみるのに苦労した分、だんだんと自立していく姿が嬉しいと話してくれました。 そういえば、この月刊OTANIをriverbookが手掛けた頃、その友人も新居を構えたばかりなのに、突然勤め先が倒産。家庭や、転職先での多忙な日々が続き、年に数度しかない飲み会にも誘えなかった時期がありました。あれから、こんなに時間が経ったものかと、ふと考えてしまいました。 月刊OTANIは今月号から創刊より、5年目を迎えて新たなスタートを切っております。鉄に関わる人々の思いや魅力を、これからも皆様にお伝えしていきますので、よろしく願いいたします。